こんにちは！
今回は、一人暮らし大学生への
仕送り平均金額と、
地方公立大に通う学生の例について
ご紹介します。

一人暮らしの大学生活は華々しい
イメージですが、学費、生活費など
親御さんが仕送りを準備するのは
なかなか大変ですね。

親御さんと大学での一人暮らし生活に
おける仕送りについての話し合いを
する中で、

「大学生への仕送り平均金額って
どのくらいなんだろう？」

「一人暮らしって何にどれぐらい
お金がかかるのかな？」

という疑問も湧いてきます。

そこで今回は、
地方公立大学在学中に親から
仕送りをもらって4年間過ごした
管理人の経験と、
ネット上に溢れる仕送り情報を元に
一人暮らし大学生の平均仕送り金額を
まとめてみました！

多い？少ない？一人暮らし大学生への仕送り平均金額！

新しい住まいが都心か地方かによって
家賃は大きく異なります。

一人暮らし大学生がアパートを
借りる場合、
都心部では６万～７万、
地方では３万～４万が平均的な
家賃額です。

そして、
仕送りの平均総額（家賃含む）は、
約９万円
とされています。

一人暮らし大学生の家賃＋生活費平均は
１１～１２万円と言われていますので、
大学生の大半は仕送りに加えて
「奨学金」
「アルバイト」
のいずれか（或いは両方）からの収入を
生活費に回している、という状況が
見えてきますね。

奨学金は月3万～5万、
アルバイトは月2万～４万
が平均的な収入のようです。

こちらの金額を参考に、
月々の生活費をどうやりくりするか
一度親子でご相談してみてください！

管理人（地方公立大卒）の場合

管理人も若かりし頃、地方公立大学で
大学生の一人暮らしを満喫していました。

その当時の仕送り金額は、
家賃（3万7千円）＋生活費（5万）でした。
（※家賃にネット回線料含む）

携帯代・国民年金保険料
は在学中親が出してくれていましたので、
食費（月３万前後）
→自炊ですが外食が少し多め…
料理男子ではなかったので　汗

光熱費（月7千～１万弱）
→電気、水道、ガス代でこれぐらい
だいたい大学か友人宅にいたので
少なめかもしれません（笑）

生活雑費・お小遣い（月１～２万）

→貯金する、という意識が低く、
「宵越しの金は持たねえ！」
という江戸っ子のように
残ったら小遣いに消えていく、
という感じ…

と、いう内訳でした。

その他、バイトの収入が
月に４～５万あったので、
服を買ったり旅行に行くお金は
そこからも出していました。

管理人の親友の場合

ちなみに、私の親友の一人に
家賃以外は全てバイト代で賄っている
というツワモノもいました。

その子はだいたい給料日前になると
「今月の残金7円だー！」
と叫びながら、実家から
送られてくる米を大量に炊いて、
お昼になると大学のロビーで
大量のオニギリ（おかずなし）を
ガツガツ食べていました　汗

管理人は、自身のバイト代を含めると
月の収入が１２～３万あったので、
特に不自由なく過ごせました。

社会人になってから、
学生時代にもっと節約して
貯金しておけばよかったなー、と
反省する次第です（苦笑）

大学生活を終えて

仕送り8万7千円
＋携帯代＋保険料

を4年間出してもらっていた
という点で、管理人自身は
恵まれていたなあと感じています。

奨学金なしで大学に通わせて
もらっていたので、卒業後も
負担なく社会人生活を過ごすことが
出来ています。

一人暮らし大学生への仕送りはいくらが妥当？

一人暮らし大学生への
仕送り平均金額は「9万円」でした。

では、仕送り金額は「9万円」が
正解かというと、そうとは
限りませんよね。

親御さんの中にも、
「アルバイトもして社会勉強もしながら
大学生活を送って欲しい」
という意見もあれば、
「アルバイトなどせず、学業に専念して
大学生活を送って欲しい」
と思う方もいらっしゃるでしょう。

また、
大学が国公立か私立か、
医歯薬学部か、
奨学金を使うか、
どんなサークルに入るか

…などなど、

様々な要素により仕送りの金額は
変わってきますね。

大学生一人暮らしのお子さんが
社会人になってから自立して
立派に暮らしていけるように、
仕送り金額についてはしっかりと
家族会議を開いて決定して下さい！

入学祝いはその後ゆっくり決めましょう（笑）
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以上、
一人暮らし大学生に仕送り、
平均額は？地方公立大に通う学生の場合？
についての記事でした。

少しでもお役に立てれば嬉しいです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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