妻に贈った誕生日プレゼントで一番喜んだのは○○のバッグ

こんにちは!
今回は、
管理人が妻の誕生日プレゼントで
実際に贈って喜んでくれた
○○のバッグについてご紹介します。
そもそも、管理人が妻にバッグを贈ろうと決めたのは、
地元の商店街を妻と2人で歩いていたときのことでした。
その頃はちょうど2人目の子がお腹の中にいるころで、
散歩がてら商店街をブラブラすることが日課でした。
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物欲のない妻
日頃から物欲がなく、
誕生日前やクリスマスに
「なんか欲しいものないの?」
と聞いても
「別にない。」
「プレゼントするのは好きだけど、
プレゼントされるのは得意じゃない。」
とそっけない態度の妻。
リサーチするのも一苦労ですが、
なんとか妻を喜ばせたいという想いから、
必死にアンテナを張って探っていました。
運命の出会い
その日も商店街をのんびり歩いていると、
地元では比較的有名な「○○帆布」という店の前で
妻が立ち止まり、
「ちょっと見ていい?」
と言いました。
その店は船の帆に使う丈夫な生地でバッグやエプロンやキーケースなど
さまざまな雑貨類を扱っていて、県外からわざわざ買いに来る人もいる、
地元では珍しいタイプのおしゃれショップです。
店内に入ると、妻はするすると店の奥のほうに進んでいきました。
そして目の前のリュックを指差し、
「これ可愛くない?前から思ってたんだけど・・・」
というのです。
悩みと後悔
「でもなー、ママバッグにするにはちょっと小さいよねえー」
「でも可愛いなー」
と一人でぐるぐる悩む妻。
結局2~3分その場で悩みぬき、
「とりあえず今日は保留にしておこう」
と言って帰ることに決めました。
値札を見て少し躊躇してしまったそうです。
このときにスッと
「じゃあこれ下さい」
と管理人がスマートに購入を決めれば良かったのですが、
まさかこのときは翌日の展開を予想しておらず、
即購入という考えには至りませんでした。
翌日の事件
翌日、同じように2人で散歩に出て、○○帆布の店内を覗くと、
そこには「sold out!」の文字が。
そうです、なんといいなーと思って見ていた翌日に
売切れてしまうという最悪な展開になってしまったのです。
こうなると溢れ出す後悔の念。
妻は
「まあ、しょうがないよねー。サイズも小さかったしね!」
と口にするものの、内心とっても残念そう。
家に帰ってからも、ネットで同じものがないか検索していましたが、
一点もののため当然ネット販売はしておらず、
ため息をつきながらパソコンを閉じていました。
作戦実行
そしてここから、管理人の作戦開始です。
「これだけ欲しいオーラが出ているのだから、
そのリュックをプレゼント出来たら相当喜ぶはず!」
そう思い、翌日仕事の休憩時間を使って、
早速○○帆布に走りました。
お昼の時間も
「ダダダダダー」と鳴り響くミシンの音。
さすが人気ショップ。
近くを通りかかった店員さんを呼びとめ、
「あのー、昨日までここに置いてあった、
モスグリーンのリュックで、下の方に茶色の革を使った・・・」
と言い掛けると、
「あー、はいはい、あの商品ちょうど昨日売れちゃいまして」
答えてくれたので、
「あれって、同じデザインでもう1回作ってもらえること出来ますか?」
とダメ元で頼んでみました。
予想外の展開
「あー、全然出来ますよ?」
「なんならサイズとかも変えられますし」
おお!
なんと嬉しいハプニング!
妻が
「ちょっと小さいけど、でも欲しいなー」
と思っていたモノこそ売れてしまいましたが、
「お気に入りのデザイン」+「ちょうど良いサイズ」
のリュックを作ってもらえることになりそうだ!
しかし問題が1つ…
「あのー、こういうオーダーするのって、別料金とかやっぱり必要ですよね?」
「いいえ?昨日まであった分より1回り大きいサイズでよければ、
同じ値段で出来ますよ?」
エクセレント!マーベラス!
かくして、管理人はオーダーメイドバッグを発注し、
2週間後の誕生日直前に無事リュックをプレゼントすることが出来ました。
まとめ
プレゼント袋の紐をほどいた妻が見せた目いっぱいの笑顔は、
管理人にとっても素敵な思い出になりました。
・・・そしてそれから8年がたち、
管理人は未だその笑顔を超えるプレゼントを
妻に渡すことが出来ていません。
妻に贈った誕生日プレゼントで一番喜んだ
オーダーメイドのノンブランドバッグ。
このサイトを長く運営していくことで、
いつか妻を再びあっと言わせるプレゼントを作りたい。
そう思いながら、今日もプレゼントに関する記事を
更新し続ける管理人です。
プレゼントはやっぱり、
世界にたった1つのオーダーメイドな1品が
鉄板ですね。
追記:その後、妻にバッグをプレゼントする機会が
何度かありますが、その中で評価の高かったのは
こちらの2つです!
フォーマルにも、カジュアルにも合わせやすいようです
フリンジがアクセントになってかわいさを演出します
引き続きがんばります(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。